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人生、沼だらけ

ハマるなんて一瞬

幼馴染という特別枠

 

 

 

幼馴染=好きだけど素直になれない同士

っていう固定概念がドラマでも映画でもあるやんな。

 

そんな簡単なものじゃない幼馴染もあるのにね(小声)

まぁそれは置いといて。

 

 

めっちゃバカにするくせに、

女扱いなんか一切しないのに、

本人がいないところで良さを語ってたり、

なんでか嫉妬しちゃったり。

隣にいるのが当たり前なことに気づかなかったり。

 

 

不器用な愛が爆発。

 

 

 

 

 

 

 

嫌味たらしいけど、

当たり前が特別で、

それでも、素直になれない。

 

 

 

焦ったさが甘酸っぱい青い春のコト。

 

 

 

 

(  二宮和也 錦戸亮  )

 

 

 

 

 

二宮和也(嵐)

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「……36点」「ちょ、見ないで!」「何をしたらそんな点数取れるんですか」「うるさい!うるさい!」

 

テスト返却週間。まぁこんな点数を取るのは勉強をしないのと元々の頭の弱さが原因なのだけど…。前の席の因縁のライバル二宮和也がわざわざ後ろを向いて馬鹿にしてくる。

 

「時間が足りなかったの!」「嘘つけ。勉強してないだけでしょうが」「和也だってしてない癖に!」「89点ですけど」

 

89点のテスト用紙を目の前でペラペラされる。うっっざ。勉強してない癖に。なんで、なんでもさらっとできちゃうかな。………ほんと。昔からなんでもできちゃうんだから。小さい頃から顔も頭も完璧で、足りないのは高身長じゃないことぐらいで。どんどん距離を感じるなぁ。

 

 

「私ほんとに何にもできないね…」「そうですねー。」「……否定しろ」「お世辞でも無理。」

 

 

机にうつ伏せになる私の髪の毛をいじりながら聞こえる声。昔はもっとキーが高くて、女の子みたいで。今も顔は可愛いけど、声もたまに見る横顔はどう見たって男でしかなくて。当たり前のように学校ではモテモテだし。どこまで行く気なの。置いてかないでよ。

 

 

「 ……和也って彼女いるの、?」

 

聞きたいけど聞きたくない。絶対に変な顔してるから見られないように。そして声がこもるように、うつ伏せのまま。どうか、届いて。  そして届かないで。

 

 

「 ……気になる?」「…別に 」

「じゃあなんで聞くのよ(笑)」「 じゃあいい 」

「あ、拗ねたー。」「 ……。」

 

 

図星の言葉になにも言い返せない。黙る私と、この沈黙。居心地悪い。それでも髪の毛をいじるのをやめない和也。

 

 

「 ……いませんよ。」

「ってか出来るもんも出来ませんね」

「貴方がいる限り」

 

 

上から降ってくる和也の声はスッと耳に入って優しくて。居心地がいい。陽だまりにいるみたい。

あー…。何にも変わってない。

 

 

「出来ないことはないでしょ。モテる癖に」

 

 

それでも素直じゃない自分が嫌になるけど和也はいつだって対応してくれた。「そうなんだよねー。俺モテるんだよねー。」と憎たらしく続ける。

 

 

「……うざ。」

「でもこんな風に貴方と毎日イチャイチャしてたら勘違いされるんですよ」

「勘違い?ってか別にイチャイチャなんかしてな…」

「俺はそう思ってるけど?」

 

 

「ん?」コテンとあざとく首を傾げて、サラリと言う言葉。ああ、もう。心臓に悪い。

 

 

「まぁ俺もあなたに悪い虫がつかないようにそう見せてるんだけどね。」

「…え?」

 

 

私の反応を見てクスッと笑う。そして頭をワシャワシャと撫でられ前を向く和也。やり逃げにもほどがある。意味深な言葉すぎる。どう言う風に捉えればいいの?……分かんないよ。戸惑う私をよそに前の席の和也は、なにを思っているんだろう。

 

 

「…どういう意味 …」

「 ひみつー 」

 

 

でもそれが分かるのは、あともう少しだということ。

 

 

「 ……もう少し待ってて下さいね 」

 

 

 

小さい頃から彼女しか見てないことも、

あと少しでわかること。 

 

 

 

 

錦戸亮(関ジャニ∞)

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「……はよ」 「おはよ…ってどんな寝方したん…(笑)」「 「 寝癖直すのめんどいやん」「イケメンが勿体無いで」「じゃ直してー」

 

立ち止まって、ん。と頭を下げる亮ちゃん。背、高なったなぁ。昔あんなに小さかったんに。朝が弱いのは変わらないけど。目が覚めたらこの甘々な亮ちゃんは消えてしまうけど……(笑) 可愛いなぁ、(笑)

 

「 なに笑ってるん 」「 いや(笑) 何も変わらへんなーと思って 」「 なんも? 」「 なーんも。……あ、横山先輩や!」

 

バスから降りるバスケ部の横山先輩。キラキラしてる。今日もかっこいい。毎日かっこいい。

 

「なにがええのかマジで分からへん」「なんでやねん!もう溢れてるやん!」「中身空っぽやで」「るっさい!」

 

何故か横山先輩と仲良い亮ちゃん。羨ましい。紹介してって言ってんのに空返事だけで一向に会わせてくれない。まぁええねんけど、見てるだけでも幸せや。

 

「……じゃあ変わろうや」

「ん?」

 

声がする方に顔を向ける。ポッケに手を突っ込んで真っ直ぐ見つめる亮ちゃんがいた。

 

「なんも変わらん訳じゃない。変わらんようにしてるだけやで。」「なに?どうしたん。笑」「 俺に度胸がないのもあんねんけど…」「 え?なに?聞こえへん(笑)」

 

 

幼稚園から高校。ずっと一緒にいた亮ちゃん。桜は散ってもうすぐ夏。これで何度目の夏やろうね?

 

少し距離をとって話していた亮ちゃんがトコトコと歩いてくる。白いシャツを腕までまくって、少し伸びた前髪が印象的なタレ目の前で揺れている。

 

 

「うわっ、」

「覚悟しときや。」

 

 

通りすがりに私の頭をわしゃわしゃ撫でながら言われた。乱暴で不器用だけど。髪の毛もぐちゃぐちゃぐちゃだけど。だけどあったかくて、優しい。あんなに手大きかったっけ…?少しだけ赤面しながら振り返ると校門に向かう亮ちゃんの背中。なんだか少しだけ大人に見えた。

 

 

「 ……絶対振り向かせたる 」

「待ってや!亮ちゃん!」

 

 

幼馴染としてではなく、

恋人同士での夏が来る事を願って。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにこの非現実感。

 

書いてて泣きそうになる。

制服ってだけで儚い。

季節のなりかけってだけで特別感ある。

 

 

絶対的にいつも二宮くんがいるのは、すいません自担です。( 激甘 )錦戸くんがイメージしやすくて、すっごいツンデレか、好意を寄せ始めたら少し優しくなったか、そんな感じ。(笑)

 

まぁどちらにせよこんな幼馴染いるだけで勝ち組ですけどね。

 

 

リクエスト募集しとります〜。

ふーにの。の方でリプ下さいー。

(対応できるかは別ですけども)(すいません)(就活生なんです)(なおさら何やってんのって話ですよね)(電車の中で書いてるんです)(妄想しないと精神安定しないんです)

 

 

では。

 

#ふーにの